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カードソリューション

Card Solution

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カード型生徒証のメリット

カード型生徒証のメリット

紙タイプの生徒証(ラミネート加工を含む)や生徒手帳と比較すると、カード型生徒証には、様々なメリットがあります。その中でも主要なメリットをこちらでご確認ください。

コストの削減

紙タイプの生徒証や生徒手帳の場合、多くの学校が毎年度発行をしています。つまり、在学する3年間で、単価×3回のコストが発生してしまいます。さらに、生徒写真を追加する場合は、その撮影費用も3回分必要となるため、大きな負担となってしまっていました。一方、カード型生徒証は一度発行すれば、在学する3年間使用することが出来るため、相対的に大きなコストカットに繋げることが可能となります。

業務量の削減

生徒証を発行しなければいけない時期は、新入生が入学をする年度末から年度始めの大変多忙な時期と重なります。通常時期でさえ、学校の教職員は業務の多様化で多忙を極めているにもかかわらず、これまではより多忙な時期に生徒証の印刷準備や印刷、押印、契印等の発行作業をしなければなりませんでした。そこで、紙タイプの生徒証や生徒手帳から弊社のカード型生徒証へと切り替えることで、そのような発行作業を大幅にカットし、多忙期の業務量の削減を可能とします。

機能の拡張

カード型生徒証では、カードにバーコードやQRコードを印刷することで、『図書システム』との連携や『校則等のデータ化』により、機能の拡張を実現することが出来ます。また、さらにICチップを組み込んだカード型生徒証になれば、『電子決済システム』や『出欠管理システム』、『登下校管理システム』等との連携により、機能をさらに拡張することが可能となります。

実用性アップ

これまでの紙タイプの生徒証や生徒手帳の場合、大きさが通常のカード(運転免許証サイズ)よりも大きくなり、財布や定期ケース等に入れて持ち運ぶことが出来ず、携帯率が低下する原因となっていました。また、常備出来ないために紛失のリスクも発生してしまいます。カード型生徒証であれば、財布にも定期ケースにも簡単に収納することが出来るため、大きく実用性をアップすることが可能となります。

耐久性アップ

これまでの生徒証や生徒手帳では、耐水性や耐塵性が低く、中長期間の使用には不向きでした。しかし、プラスチック製のカード型生徒証では、耐水性や耐塵性を備えているため(運転免許証やマイナンバーカードを想像すればイメージは容易)、少なくとも在学する3年間は安心して使用することが可能となります。

学校ブランド力アップ

これまでの生徒証や生徒手帳とは異なり、スタイリッシュで、スマートなカード型生徒証を学校の全生徒が所持することで、学校のブランド力アップと一体感の向上を実現すると同時に、受験生が出願する学校選びの要因の一つとする(制服のデザインが学校選びの要因の一つとなっていることを鑑みればイメージは容易)ことで、集客の一助となる可能性もあります。